TVの中の出来事
2002年10月24日はぁ〜。
TVの中でしか聞きたくないことが実際に起こってしまいました。
なぜそんなことになったのか、詳しいことは分からないけど。ホントにTVからだってあんまり聞きたくないことだったのに……。
今日の講義で「統合失調症」についての話があった。これは精神科医の薬による治療が必要だということと、カウンセラーの領域ではないという話だった。
「統合失調症の患者にカウンセリングをしてはいけない」
話しを聞いて、本当にそうだと思った。
そして、なぜ統合失調症と言うようになったのか分かった。記憶を統合できないことから統合失調症ということになったということだ。
少しでも早く医師の適切な投薬が必要なことと、カウンセラーのもとに来た人が統合失調症であるかどうかの見極めがとても必要だという話しに、知識がなくて知らなかった、ということは通用しないのだと思った。
そろそろ成績が出るころだと思うと、そっちが気なる今日この頃……。
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