いい話だね〜。

京葉線の快速が高校受験の中学生のために途中で止まって降ろしてくれたようです。
どうやら、乗り間違えたみたい。
や〜、JRも粋なことしてくれるね。
そして、乗客の方も親切な方がいらっしゃって良かった〜(＞＜)
気付いたときは、一気に血の気が引いたんじゃないかな、とか思っちゃった。
その後、ドキドキバクバクして頭のなかで「どうしようどうしよう」をエンドレスになりそう、私なら。とりあえず戻るにしても、時間間に合わないだろうし。
「止〜め〜て〜〜〜」
ってなるよ、きっと。
混雑する車内を車掌さんのところまで連れていってくれた方がいらっしゃったみたいだし、きっとたくさん言葉をかけてもらったんだろうな〜、って思いました。車掌さんも、止めるのOKしてくれたJRのお偉いさんも「よくやった！」ってかんじだね。
たくさんの方の親切が、なんだかとっても嬉しい話でした。泣けちゃいそうよ(T▽T)

思い出したのは、大学受験。
最寄駅のホームに電車が来ない。
時間は過ぎてるのに。
「どうして〜？？」
と思って線路の電車が来る方向を見たら、電車が途中で止まってるのが見えるの！
「なんで来ないんだ〜〜〜！！」
と思ってみたけど動くわきゃない。
しばらくして
「線路内でトラックが立ち往生してるため、電車が止まっています」
とかいう放送が流れたさ！
「ちょっと待て」
と思いつつも、心臓がバックンバックン。
とりあえず時計を見て時間を確認しました。
一緒に受ける友達とかなり早めに約束してたので、試験開始までには余裕はある。
友達には○分になっても来なければ先に行ってと言ってある、ってことまで一瞬で頭の中をよぎるよぎる。
とりあえず、「○分まで」と決めて待つ間にもしもの時のために親に電話。
電車が動かなければ車で別の駅まで送ってもらうしか方法がないってことを伝える。
その電話をしてる時に電車が動くというアナウンスが入ったので、電車で行けたんだけどね。
でも、止まってた後の一番初めの電車だったもんだから、すんごく混んで。
待ち合わせ場所に着いた時には、ボロボロってかんじでした。
今思い出すと、これもなんだかいい思い出ね。
その後、何かあったときに考える余裕を持てるようになったもん。
でも、あんな思いは二度とごめんだよ〜(＞＜)