やはり

本格的に家を出ることを考えた方がいいのかなぁ〜、という気分です。
こんな時間に帰って来るな、とか言われちゃうとねぇ。別に遅く帰ってきたわけじゃなく、自分に都合の悪い時間に私が帰って来て忘れたからって、それを私や母のせいにされてもね。しかも、それを指摘すればやつあたりのように荒れるし？←ま、たいしたことするわけじゃないですけどねぇ。
もう、そんな生活にも嫌気がさしちゃってますよ。仕方ないかな、と思うんだけど「自分の家だから自分の思うように」っての、やめてくれないかな。
はあ〜。家出ると生活厳しいとは思うけど、出るしかないかな。
とりあえずwebで探してみるかなぁ。目安にはなるよね。うんうん。

今日、集中講義の試験がありました。は〜、終ったぁ。
その時に、講義で使った本についてのあなたの意見を論じなさい、みたいな試験内容だったんですよね。私は1ヶ所について書いたんですけど、それは「障害を個性とみなす」という1文についてでした。(半分くらい。)
障害って、個性ですか？
個性って、伸ばすべきだと考えられることを言うんじゃないんでしょうか？
障害は伸ばすべきですか？
と、実は以前から思っていたんですよね。確かに「個性」ってことばは前向きにとらえるという意味を持たせてるのかもしれないですよ？　でも、伸ばすべきものではないですよね。障害って。
あるがままに受け入れる、ってことを言いたいのかもしれないんだけど、それって良いことなんでしょうか。
障害は、治療教育によって軽減、あるいは補うための何かを与えてあげることが必要なのじゃないかと思うんですよね。学習障害を持つ子って、すべてができないわけじゃないんですよ。苦手な部分があるんです。それを得意な部分で補うことができれば、生活していくうえで障害になる可能性が低くなるじゃないですか。そういうことが必要なんだと思うんですよ。でも、個性というと、そういう治療教育まで奪っちゃうことになる可能性があるんじゃないかな、とか思うんですよ。現に今そういう方向に進みそう、という話を聞いたし。なんてことを、つらつら書いてきてしまいました。試験だってのに、いいんでしょうか。こんな内容で。でも、書きようがなかったんだもん。私には。
(というような内容を別の講義でやった後だったので余計にかな。)