配慮と排除

2004年10月1日
なんなのさー!!
ああ、久しぶりの日記だというのに……またしてもグチ。

なんてこと。もう10月なのですね。友達からメールをもらって「え? 今日1日??」となりました。駅のホームで。
そういえば、ずいぶん涼しく……なってますよね? 確かに暑い日もあるんだけど。今日もなんだか暑いけど、それでも確実に少しずつ秋っぽくなってますよね。
空気の水分が減ってるかんじ。とはいえ、日差しの中にはいられませんけれども。マダマダ日傘も活躍中。雨降っても使えるし、1本持ってると便利です。晴れても雨でも困りません。日傘を持ち歩く季節は雨に降られても困らないんですけど、冬になって持ち歩かないと途端に困る日続出。家を出るときに降ってないと、忘れるんですよね、傘って。まあ、邪魔で持ち歩きたくないってのもあります。降らなければ使わないってのがポイント高いか。

で、グチ。
目が痒くて眼科に寄ったのです。したらば、「はやり目の可能性があるので、11時ころ来て下さい」と言われたんです。
なんなのそれ!!
ってかんじです。なんだか、前日に手術した人(日帰りで手術してる)がいるらしく、その人たちに院内感染すると困るからだというのです。確かに感染の危険があるのならば、それは院内感染しないように配慮することは必要でしょう。しかし、ここの眼科は排除です。手術した人たちが終わるまで診察はしない、出直せと言ってるんですから。仕事があるなか来た人はどうでもいいというその態度。院内感染が起きないように、待つ場所、診察室までの通路、診察室を変える等、方法はいくらでもあるはずです。だって、診察室3つもあって、医者は2人なんですよ。待合室だって1階と2階にあるし。エレベーターと階段があるんです。移動手段も。これだけ条件がそろっていながら、配慮する気は全くないんですね。確かに、失明の恐れがあることへの配慮が重くなるのも分かります。けど、受付の全く知識のない人が、目が少し赤い(でもこれは私にとってはいつものことなのに)、痒みがある、という理由のみで診察を拒否し、追い返すというのはどういうことなのでしょう。あまりに酷い対応と言ってはいけないのでしょうか。
結局、そこで診察してもらう必要もないので別の眼科へ行きました。家族が車を出してくれたので。しかも、新しい眼科があるとかでそっちへ行きました。病院も行ってみないと、良いか悪いかもわからないですしね。実際、何度か行ってみて行くのを止めた内科もあります。病院は自分で通っても良いと思えるかどうか判断しなければならない場所だと思うので。今日行った眼科は、また痒みが出たら行こうかなと思いました。まだ空いてるというのもありますが、なにより対応が丁寧だということがあります。様子見のために何度か点眼するのを、検査の人が行う病院(先に行ったとこ)が普通だと思っていたのですけど、ここでは医師が行っていました。まだ混んでないからできることなのか、ポリシーとして点眼も医療行為ということで医師が行っているのかは、まだ分かりませんけど。
あと、待合室の椅子の配置。受付に向けて並べられてる椅子と、テレビ&キッズスペースに向けて並べられてる椅子がありました。キッズスペースはしっかり区切られていて、でも中は待合室の椅子に座っていてもきちんと見える作りになっていました。広さもそれなりにあったし。あとは、検査室と待合室の間のドアは閉められていませんでしたね。ここのドアが開けられてるのは、私的には開放的でいいなぁ、と思いました。検査室は診察室じゃありませんしね。待ち時間が少なかったので、観察結果はこんなかんじ。私は始めて行く病院では、かならず病院内を観察します。どんな配慮がされてるかで、少しは人となり、みたいなものが分かるものです。というか、私なりに分かると思っているんです。
気遣いのある待合室って、いいですよね。

目の結果は、アレルギーでした。花粉かもしれないけど、目だけですぐ良くなるようなら検査はしないでいいと思います、ということでした。薬も同じだからって。ぜひ、すぐ治ってもらいたいです。痒いのって、イヤ。

あはは〜。可愛いo(><)o
びたっ! と張り付いたしっぽに??しながら、うんせうんせと前に進もうとする姿、見たいです。可愛すぎ。

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