本日は卒論指導の日です。事前にメールにて書いた文書を送ってます。
いつもけっこう厳しいことを言われるので、ドキドキです。「これってどういうこと?」とか言われると「え〜っとぉ……」ってかんじでなかなか答えられん。しかも、答えると「ふ〜ん、そう。」とか言われて、なんか針の莚ってこんなかんじ? ってな気分です。
きついことはいうし、やれということもきついけど、よく考えてみれば自分のためなのですわ。態度はきついけど、面倒見は良いってかんじの担当教員です。
で、指導が終って「とにかくやれ。とにかく読め」と言われたのです。読めといわれた本は図書館で予約をしてて、連絡が来ないのでおかしいなぁと思っていたところでした。その足で図書館に行って「予約の図書について連絡が来ない」ことを伝えると、私が予約した後返却されていて、しかも貸出しされているというのです。
なんですって?!
と、叫ばなかった私ってエライ!
でも「どういうことですか?」と聞いた声は我ながら冷たかったわ。
どうやら私が予約をしたにもかかわらず、返却されて貸しだしできるようになっている連絡を私に入れず、しかも無断で「予約の解除」をして現在借りている人に貸し出した、ということらしいです。
思わず「何のための予約ですか?」と言ってしまいましたよ。
そんでもって今借りてるのは院生なので貸し出し期間が長く返却予定日は1ヶ月後だとか言うんです。
「その院生と連絡をとって返却してもらってください」
と言ってしまいましたよ。先に予約をしていた私には借りる権利があるはずだもん。院生は確かに悪くないかもしれないけどさ。すでに2週間くらい借りてんだから読んでるでしょ、とか思ったよ。
で、どうしてそんなことになったのかと私が借りられるようにしてください、ということを念を押して帰りました。ほとんど脅迫だったわねぇ。
でも、きつく言われたってしかたないことをしたのは図書館のほうだもん。もう2度と同じことをしないでもらいためにもきつく言っておかないと!
でも、そんなありえないことよくするよね。しかも、臆面もなく良く言えるよねぇ。

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