ルーツバトン、みなさまのを楽しく拝見しつつ、思い出してみたのだけど記憶が微妙……。
この鳥頭をなんとかして〜(><)と泣きたくなりました。

懐かしい名前があり、知らないものありで、とっても楽しかったです。
今更だけど、最近微妙に仮面生活なので
「ここで暴露するのはー」
とか、ちょっと警戒心の強いにゃんこみたいになっちゃってて。
なので、あたり障り無いことはここに。
それ以外(でもたいしたことはない)は↓に書きたいと思います。

後で、書きに来ます。
***
というわけで書きにきました。
↓の内容を伏字にしてみました。多少消した部分(作者名とか)があります。
……そんなことしなくても、な内容です。

■いつ頃、なぜこの道に?
たぶん、高校生の頃かと。
お子ちゃまのころは絵本(「こどものとも」から自分で読み始めた記憶あり。幼稚園で毎月購入。)から始まり、小学生のときはシャーロック・ホームズには転がらず、小3のころにアルセーヌ・ルパンに思いっきりハマリました。中学生のころは、普通にコバルトとかティーンズハートとか読んでた。けど、ティーンズハートは厳しかったかなぁ。
で、高校生。入った部活の隣にアニメ系の部活の部室が存在していて、ここから始まったと思われます。先輩方に交流があり、後輩達に交流があり。かくいう私はあまり使ってない経路で通学してたため一緒の方向に帰る人が少なく、当時、唯一(たぶん)同じ経路で通ってた隣の部活の方と帰るって生活してたので交流あり。部活の活動日が同じだったのと、先輩・後輩の交流で知り合いになったんだと思うなぁ。
以上、前置きでした。(長っ)
何を一番始めに読んだのかって記憶がすんごく曖昧なんだけど、「た○みくんシリーズ」だったように思います。もちろん、一緒に登下校(会えば)してた友達から回ってきたものです。
ものすごーくスタンダードに読み始めたのかなぁ?
その後、後輩から回ってきたマンガに同学年の友達とハマりました。(「き」のつくひらがなだと三文字で、漢字だと一文字の本。作者は「こだ〜」って人です。)後輩、なんてもの回すんだー、ってな本だったんです。しかも、中・高校の学校だったから後輩は中学生ですよ。。。
その後は芋づる式っていうかなんていうか、いろんな本が回ってきましたねー。「終わり〜」の前に「魔界水滸伝」が回ってきた記憶あるし。「間の〜」も回ってきた。
衝撃だったのは、友達が内容も確かめず(知らない作者だった)に買って、数日後にすんごい勢いで押しつけてきた「冬の☆○」。これって、表紙とか、なんら怪しい雰囲気なかったですよね? 当時、友達が好きだった作家さんの本と装丁の雰囲気が似てるかもー、とかいう理由で買ったんですよ! こんな危険な本を!! 忘れられない1冊。
中学生の頃には読んでなかったと思うんだけど、記憶が曖昧なのに書名まで忘れずに残っているのが「真夜中の天○」。すんごくドキドキしながら読んだ記憶があるんですよー。暗くって、どうなっちゃうのー? ってドキドキだったけど(^^ゞ
これが先だったか「朝日のあたる○」を先に読んだのかは覚えてません。中学の時の友達がはまってて、彼女からすすめられたんだよなー。同じ友達から「風と木の○」とか「トーマの心○」も借りたけど、これも高校になってからだと思うんだけど。どうかなー。
と、一気に濃くなる高校生活。このころはあちこち(?)からいろんな本が回ってきてて、いったい何を読んだのやら。書き上げると、すっごく濃いものになりそうです。
大学の時に友達が雑誌を「重たいから借りてー」と押しつけていったことで、始めて雑誌を読んだんですよね。実はそこにどんぐり先生の作品が載ってたんですよね。4,5冊押しつけられた中の1冊に。多分。
しかし、ここでは作者名も作品名もノーチェック。これは良かったなー、と思った記憶のみ。その後、本屋さんでなにげなーく、読んだことあるなんて全く意識せず、なぜか購入したのが「厄介な○中シリーズ」の1冊目。なんで買ったのか、いまでも分からないという……。
けど、読み始めたら読んだことあるし。なんだっけ? と考えてやっと雑誌を読んだことを思い出す始末。先に書いたけど、私はアルセーヌ・ルパンにはまってたんですよー。推理小説の要素、好きだったんですよね。そこから、出てる分一気読み。デスのシリーズは買えなかったので、図書館で借りて。
 
■…で、その後、どうなりました?
高校〜大学の間が濃くて、その後は収束。
どんぐり先生のHPに行くようになってから、また復活。

■現在は?
現在は、適当に読んでます。
……嘘です。
皆さまのレビューをいつも参考にさせてもらってますm(__)m

■ほかに云いたいことは?
ん〜。
なんか、もっといろいろあったようにも思うけど、思い出せない。
 
■バトンを回して下さい
勝手に拾ってきました〜。

コメント

秋林 瑞佳
秋林 瑞佳
2007年8月29日21:15

おお!語っておられますね♪

「間の〜」は世代を越えて、やはり読まれるものなんですねえ(遠い目)。金字塔作品ってことが、よくわかりました。

サイキ
サイキ
2007年8月30日20:55

>秋林さん
えへへ。語ってみました♪

最近、文庫になりましたよね。読んでないけど、さすがに。
さらなる世代越え決定?
……あ、でも私は世代を越えてないかもです。。。←自己申告(^^ゞ
今思い出した。↑の前に「かっちゃんと明」の話を読んだような気がします。懐かしい〜。

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